中国から届いたバーナーのコスパwwwww


ポータブルなアウトドアピクニック用  ガスバーナー 折り畳める ミニ ガス バーナー キャンプ用のスチールストーブ  コンパクト   オレンジ色
ポータブルなアウトドアピクニック用 ガスバーナー 折り畳める ミニ ガス バーナー キャンプ用のスチールストーブ コンパクト オレンジ色
メーカー:安農
カテゴリー:スポーツ&アウトドア


PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナーの予備機をアマゾンで探していたところ、レビューの評価がステマによる高評価ではないものと判断し、購入を決意しました。



レビュー通りのコスパの良さに驚いています。これを千円で売って利益を得られることが何より凄いこと。


材質は見た感じだとステンレスです。軽量性には少し劣りますが、設計及び材質による強度や剛性は十分です。


登山で軽量化を極めている方にはお勧めできませんが、低山ハイキングやソロキャンプがメインの方には是非試してみてほしいです

登山におけるプラティパスの必要性

結論から言うと要らない。ペットボトルで事足りる。


一泊2日の冬山登山でのお水の量は3lほど必要になります。


今回持って行った飲食用の水分
水1lのペットボトルを2本
お茶0.5ml1本
山専ボトルにお湯900ml


登山を始める上で何と無く必要なんだろうと思って買った2lのプラティパスについて。メリットは空の状態での携帯性のみである。鍋やボトルへの移し変えは慎重に行う必要があり面倒だ。単純に利便性が悪い。強風の冬山ではこれが死活問題になりうる。


2kgのパックはザックのパッキングも悩まされる。重量重心の調整は小分けにしたペットボトルの方が簡単である。ペットボトルは空になればテント内での小便用ボトルにも使える。


アマゾンで1400円で買える。必要性が無いと判断した途端に値段が高く思える。道具の\値段は有用性との比較である。ナンガのシュラフは使うほど安く思える。何と無く必要だと思って安直に購入するのはやめよう。道具が増えると選定にも困る。

2016-01-09 藤原岳 登山 冬山 雪山 小屋泊


0900 西藤原駅


1200 この日の積雪状況(8~9合目辺りだったっけ)


1300 9合目


1330 山小屋着
積雪は少ないが雪景色は楽しめた。ここまでアイゼンなし。


1400 遅めの昼食
行動中はコンビニのパンを4つ食べましたw


日清 どん兵衛きつねうどんリフィル 70g×8個
日清 どん兵衛きつねうどんリフィル 70g×8個
メーカー:日清食品
カテゴリー:食品&飲料



リフィル二つを500mlで調理しました。水を節約したつもりが、味が濃いから食べた後に水を飲んだw


1600 そろそろ日が沈みそうだ。


暗くなる前に寝る準備

oxtos アンダーグランドシート (カーキ, 2人用)
oxtos アンダーグランドシート (カーキ, 2人用)
メーカー:oxtos
カテゴリー:スポーツ&アウトドア




準備が出来たら眠くなって1430~1700まで寝た。


1700 起床して外に出たらガスが発生していて、視界は15m程だった。1000ルーメンのフラッシュライトで照らすと手元ではキラキラと水分が光を反射していた。勿論、光で照らしても、視認できる範囲は変わらなかった。
因みに、使用しているライトは18650電池を使用するスルーナイトのTN12。ヘッドライトの明るさでは照射距離が短い為、コースを間違える危険性がある。私はどの山でも常に携帯しています。


スルーナイト(ThruNite) TN12 2014 CW Cree XM-L2 U2 LED/Max1050 ルーメン/五段階切替/使用電池 CR123A電池×2 or 18650電池×1
スルーナイト(ThruNite) TN12 2014 CW Cree XM-L2 U2 LED/Max1050 ルーメン/五段階切替/使用電池 CR123A電池×2 or 18650電池×1
メーカー:ThruNite
カテゴリー:スポーツ&アウトドア


1900夕食 アルファ米、魚肉ソーセージ1本、永谷園野菜たっぷり味噌汁



永谷園 減塩みそ汁 野菜タップリ 3食入×5個
永谷園 減塩みそ汁 野菜タップリ 3食入×5個
メーカー:永谷園
カテゴリー:食品&飲料


2100 就寝


10日 0500 起床
朝食 ココアとアルファ米は合わない。でもそんなの関係ねぇ!


0603 小屋から見える朝焼け



薄手のグローブでは寒さに耐えられず、5分撮影、5分休憩を何度か繰り返した。


0649 小屋の温度計の表示はマイナス2度



0900 下山スタート
この時点で残りの食料はカロリーメイト4本と非常食の板チョコ。計画通り。



水平で撮影しました。


1130 登山口到着。
ささっと下りました。


この写真を撮った後、右側でリスが木を登っていました。